2025年シーズン ご予約受付中
開催期間:2025年4/26〜11/30
*4月26〜6月15 【水・土・日・祝日 開催】
(午前の部 / 午後の部 開催)
★4・5・6月支笏湖最も透明度が良いシーズン
*6月17〜6月24 【毎日開催】
(午前の部 / 午後の部 開催)
*7月5〜9月23 【毎日開催】
(午前の部 / 午後の部 開催)
★7月:梅花藻(チトセバイカモ)のシーズン
★8月:ウエットスーツでも潜れる月
★9・10月:紅葉と生物の多い北海道らしいシーズン
*9月24〜11月3【毎日開催】
(午前の部のみ開催)
★10月末〜11月末 ヒメマス産卵のシーズン
*11月4〜30 【水・土・日・祝日 開催】
(午前の部のみ開催)
*上記日程・期間中でも、一部開催無しの日もあります。ご予約時にご確認願います。
★ 1名様より開催
支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖【支笏湖】
透明度の高さで有名な摩周湖やバイカル湖に匹敵する世界有数の透明度の湖。
環境省の湖沼水質調査では何度も日本一に認定されています。
この支笏湖でダイビング。
名前の由来はアイヌ語で”大きな窪地”を意味する「シ・コッ」が語源と言われ、
古くから貴重な水源とされてきました。
長径13km、短径5kmの東西に長いマユ型の湖で、周囲は約40km、最大深度約360m、
平均水深約265mと国内では、2番目の深度を誇ります。
透明度は非常に高く、水質は2018年度まで11年連続日本一に評価されています。
この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます湖・淡水の絶景をご案内する支笏湖ダイビングです。
【支笏湖のヒメマスついて(湖沼残留型(陸封型)ベニザケ 紅鮭】
北海道での地方名は【チップ】と呼ばれています。
このヒメマスは一生を淡水・湖で過ごすベニザケ(紅鮭)。
湖沼残留型(陸封型とも)呼ばれています。
産卵期の10月下旬から11月末はオス、メス共に
赤味を帯びた婚姻色となり、オスは体高が高くなります。
その生態はまだまだ謎が多くおもしろく。ますます魅了されます。
産卵時期集まってくるこのヒメマスを ダイビングで観ることができます。
(産卵時期は10月下旬から11月末です。)
支笏湖の清らかな水は周辺の自然も豊かにしています。オコタンペ湖や苔の回廊、標高1,000mを超える風不死岳、恵庭岳、樽前山など美しく雄大な自然を育み、新緑、紅葉、雪景色など四季折々に表情を変え、北海道の自然に雄大さを
味わうことできます。
支笏湖ダイビングで観られるのは夏場は固有種で水中で花が咲くことで知られるの
「チトセヒメバイカモ」やヒメマス(チップ)・エゾウグイ・水草にはスジエビ・
水底にはヌマチチブなど、淡水ならではの生物を楽しむことができます。
湖底にはカルデラ湖特有の、巨木が横たわる水中景観は圧巻の迫力です。
まだまだ手付かずの秘境の湖。支笏湖ダイビングであらたな潜水ポイント
も調査・探索しております。
札幌から車で約60分。千歳空港から車で40〜50分とアクセスしやすい支笏湖。
北海道支笏湖ダイビングをご提供いたします。
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